『現代社会学理論研究』執筆規程細則

I 原稿作成上の注意

1.書式
(1)A4用紙を用い、1頁40字(全角文字の場合)×40行とする。
(2)全角の文字には、細い明朝体の等幅フォント(例:MS明朝)を使用する。半角の英数字には、Times系のセリフ体フ ォント(例:Times New Roman)を使用する。
(3)文字の大きさは、10.5ポイント程度とする。
(4)題目、小見出し等を含めて、基本的に本文と同じ種類・大きさのフォントを使用する。とくに、注、文献リストは、必 ず本文と同じ大きさのフォントを使用すること(本文より小さな文字を使用しない)。
(5)ワープロ等の割注機能は使用しない。
(6)行間隔を一定に保つこと。とくに、傍点・圏点、ルビを付した文字のある行の間隔が、他の行より広くならないよう調 整すること。
2.表記
(1)本文および注の句読点は、「、」「。」を用い、「,」や「.」は使用しない。
(2)日本語文での――(2倍ダッシュ)には2文字分の―(全角ダッシュ)を用いる。
(3)…(3点リーダ)は、2つ連続で……と表記し、原則として1字分だけの…は用いない。
(4)章・節などの番号を除き英数字はすべて半角とする。 例:2007年1月12日 NPO
(5)章・節などの番号はピリオド、括弧も含めてそれぞれ全角とする。ピリオド、括弧と見出しとのあいだにスペースは入れない。
(6)本文および論文末注記の注番号の( )は全角とし、番号は半角とする。そのうえで、本文中の注番号は上付にする。
(7)日本語の部分では、太字や斜体は用いない。太字を用いたい場合は、ゴシック体フォントを使用する。
(8)文献注および文献リストの表記法は、とくに注意すべき以下の諸点をはじめ、日本社会学会の『社会学評論スタイルガイド』の形式に準拠する。
(a) 文献注の著者姓、コロンの後にはそれぞれ半角のスペースを入れる。たとえば、(片桐 2006: 127)の場合は、「片桐」 「:」の後にそれぞれ半角のスペースが入る。
(b) 文献注および文献リストにおいて、ページ数がローマ数字の場合、および欧文文献にローマ数字が用いられている場合は 、いずれも半角英字を使って表記する。
(c) 文献注および文献リストにおいて、初出年を半角[ ]に入れて示す場合は、前後に半角スペースを入れる。
(d) 文献注および文献リストにおいて、訳書の出版年の前に入れるイコールは、文献注では半角を用い、文献リストでは全角 を使用する。
(e) 文献リストにおいて、邦語文献では、カンマ、ピリオドは全角を用い、雑誌論文のページ数は半角コロンと半角スペース でつなぐ。欧文文献のカンマ、コロン、セミコロンは半角を用い、それぞれの後に半角スペースを入れる(ただし、論文名につづ く「,”」のあいだには、スペースを入れない)。
(f) 文献リストの欧文文献における引用符は半角を使用する。
(g) 文献リストにおいて、英語文献の主題・副題は、途中の冠詞と前置詞・接続詞を除き、単語の最初を大文字にする。