大会・研究例会

第8回大会の開催について

概要

日時
2013年9月7日(土)、8日(日)
場所
成城大学
〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20
アクセスマップ)(キャンパスマップ
大会会場
3号館2階321教室
会員控室
3号館2階32A室
理事会室
3号館2階32B室

※受付は3号館1階入口付近で行います会場は受付右手の階段を上った2階になります(受付裏手にはエレベーターもあります)
※企画等の打合せ室として,3号館2階32C室等を確保しています

9月7日(土)

10:30-12:30 日韓企画打合せ会 3号館2階32C室

11:00- 理事会 3号館2階32B室

12:30 受付開始 3号館1階入口

13:00-15:40 一般報告1 司会:宇都宮京子(東洋大学)
3号館2階321教室

古谷公彦((財)大島社会・文化研究所):
社会学的認識論の可能性

磯 直樹(大阪市立大学):
ブルデューにおける「理論」

平田誠一郎(関西学院大学):
指揮者と音楽の共同創造過程
――アルフレッド・シュッツの時間論から

安田智博(立命館大学):
ヴァナキュラーにおける価値の多様性と有用性
――イヴァン・イリイチ『ジェンダー』の再評価に向けて

片上平二郎(立教大学):
「真木悠介」の社会理論
――マルキシズムと比較社会学

15:50-18:20 日韓共同企画「現代社会学理論の焦点――日韓における社会理論の現在と未来」
3号館2階321教室

The Japan-Korea Joint Session
The focus of contemporary sociological theory: The present and the future of the social theory in Japan and Korea

司会 樫田美雄(神戸市看護大学)・油井清光(神戸大学)

赤堀三郎(東京女子大学):
Saburo Akahori (Tokyo Woman’s Christian University) :
社会的結びつきの語られ方を理解する――東アジアの文脈に基づいて
Understanding the Representation of Social Bonds: Based on the East Asian Context”

英文要旨(編集・投稿規程(

PDFファイル

)PDF:92KB
日本語要旨(日本語要旨

(PDFファイル)PDF:122KB

Dr. Cheong Soo-Bok (Writer/Sociologist):
“Sociological Theory in South Korea: A Stranger’s View”

(紙のニュースでお伝えしましたタイトルからの変更がありました)
英文要旨(編集・投稿規程

(PDFファイル

)PDF:15KB

出口剛司(東京大学):
Deguchi Takeshi (The University of Tokyo) :
作田啓一「価値の社会学」再考――ガラパゴ ス社会学から連帯に関する社会文化の一般理論へ
“Reappraising Keiichi Sakuta’s Sociology of Values: Beyond Galapagosized Sociology to a General Sociocultural Theory of Solidarity”

英文要旨(編集・投稿規程(

PDFファイル

)PDF:87KB
日本語要旨(日本語要旨

(PDFファイル)PDF:134KB

Prof. Chon Song-U (Distinguished Professor of Hanyang University: 漢陽大学校特別教授):
“Protestantism and the Modernization Process of South Korean Society: The Weber Thesis revisited”

コメント 数土直紀(学習院大学)

18:30-20:30 懇親会 レストラン「SEIJO LOUNGE」(7号館地階)

9月8日(日)

9:10 受付開始 3号館1階入口

9:30-12:10 一般報告2 司会:杉本 学(熊本学園大学)
3号館2階321教室

大貫挙学(東洋大学):
「イマジ ナリーな領域」における「批判的脱主体化」の可能性

野口 亮:
デリダのシュミット読解
――「政治的なもの」から「来るべき民主主義 」へ

栗原 亘(早稲田大学):
M. フー コーとH. アーレントにおける「政治」
――「政治的理性批判」という視点から

小辻寿規(立命館大学):
まちの居場所におけるソーシャル・キャピタル生 成構造の検討 ――京都市の事例から

12:10-12:50  シンポジウム打合せ 3号館2階32C室

13:00-14:00 総会 3号館2階321教室

14:00-17:00 シンポジウム「社会学理論の射程――理論と実践のはざまで」
3号館2階321教室

会:藤村正之(上智大学)・早川洋行(滋賀大学)

秋葉昌樹(龍谷大学):
エスノメソドロジーとエンゲキのあいだ

橋本摂子(福島大学):
社会理論の “実用性”
――原発事故と『復興』をめぐる一考察

大畑裕嗣(明治大学):
社会運動と 社会構想の再結合
――現代の社会運動論における「理論と実践」

コメント 魁生由美子(愛媛大学)