日韓ジョイントセッション

第9回日韓ジョイントセッション報告者の再募集のお知らせ

学会HPやニュースでお知らせしました日韓ジョイントセッションの報告者募集ですが、期限等を変更して再度の募集を行います。

2021年8月25、26日に開かれる韓国社会理論学会の大会におきまして日韓ジョイントセッションを行います。これは両学会の協定に基づき毎年韓国と日本とで交互に開催しているもので、今年は韓国(ソウル)で行われることが予定されています。ただし、現時点で対面の開催かオンラインの開催かは未定です(開催の詳細は韓国側から連絡があり次第、学会HPにてお知らせしますが、今のところZOOMでの開催の可能性が高いとのことです)。両学会の協議に基づき、今年のテーマは「日常生活と新型コロナウイルスの世界的流行の余波 Everyday life and aftermath of covid 19 pandemic」に決まりました。このテーマには、日常生活、環境、技術革新、労働、モダンな生活様式などのトピックが含まれます。報告者は両国からそれぞれ2名、報告時間は一報告20分程度、使用言語は英語です。本セッションの報告者を募集しますので、希望される方は以下の要領でお申し込み下さい。なお、対面の場合、渡航費・宿泊費は両学会が共同で負担いたします。

申込資格:日本社会学理論学会会員(申込時の入会可)

申込〆切:2021年6月30日(水)24時まで

申込内容:WORDファイルA4用紙に、a)氏名、b)所属、c)報告タイトル(仮)、d)報告要旨(日本語で800字程度)、e)メールアドレス、を記入(書式自由)

申込宛先:学会事務局(sst[@]sst-j.com)にメール送付([ ]を削除して下さい)

 なお、応募者多数の場合、理事会にて審議の上、報告者を決定させていただきます。採択された報告につきましては、7月15日(木)24時までに英語での報告要旨(300単語程度)提出をお願いします。ご不明な点等がございましたら、渉外委員長(m.ito[@]otsuma.ac.jp)まで気軽にお尋ねください([ ]を削除して下さい)。(渉外委員会 伊藤 美登里)