大会・研究例会

第19回大会・シンポジウム「『生(ライフ)の現場』に向き合う社会学理論とは何か」のお知らせ

 日本社会学理論学会第19回大会(2024年9月14日(土)・15日(日)・東京大学本郷キャンパス)では、次のようなシンポジウムを予定しています。皆さんの積極的なご参加をお待ちしております。

9月15日(日)14:00~17:00
シンポジウム
「生(ライフ)の現場」に向き合う社会学理論とは何か

報告(タイトルは仮):

佐藤裕(富山大学)
「「生(ライフ)の現場」に向き合う社会学理論の提案―「ルールの科学」構想から」

筒井淳也(立命館大学)
「変化する社会と生活のなかでの理論の役割とは」

石岡丈昇(日本大学)
「生(ライフ)の二重性を捉える社会学へ:biographical lifeとbiological lifeをめぐるエスノグラフィ」

コメンテーター:坂井愛理(追手門学院大学)・伊藤智樹(富山大学)

司会:三井さよ(法政大学)・奥村隆(関西学院大学)