*追記*(2018年4月16日更新)
1年前に修士課程を修了した方からのお問い合わせがあり、理事会で検討いたしましたが、締め切り段階の応募状況によって報告の可否を判断することにいたしました。同様の方で本フォーラムに関心のある方は事務局までご連絡ください(また、会員各位からもそのようにご周知いただければ幸いです)。
今期理事会では、大会での研究交流をさらに活性化するとともに、若手研究者をエンカレッジする企画として、第13回大会において「社会学理論学会修論フォーラム」を開催します。 これは、さまざまな大学に所属する教員・院生が集まる本学会大会において、会員の修士論文をおもに他大学の教員会員がコメントし、フロアとともにディスカッションする形で検討するものです。
以下の要領で、2017年度に修士論文を提出し、修士課程・博士課程前期課程を修了したみなさんからの報告を募集いたします(ただし、応募時にすでに日本社会学理論学会会員であるか、応募と同時に入会申し込みすることを条件とします)。 応募者数が多数となった場合には、本理事会が報告者を決定いたしますので、ご了承ください。
また、司会者とともに各論文へのコメンテーターを置きますが、応募者が自分の修士論文を読んでコメントしてもらいたい本学会の会員を第二希望まで応募書類に記し、それに基づいて理事会がコメンテーターを依頼することとします(依頼が不調に終われば、理事の1名がコメントを行います)。
該当するみなさんからの多くの応募を期待するとともに、会員各位には非会員の院生のみなさんへの周知をお願いいたします。 また、応募者の希望により会員各位にコメンテーターを依頼する場合がありますが、ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
開催要領
- 日程
- 2018年9月1日(土)・2日(日)、時間は報告人数などにより調整する。
- 場所
- 愛媛大学(本学会第13回大会会場)
- 報告
- 1人あたり発表・質疑をあわせて45分(予定)
応募要領
- 応募締切
- 2018年5月15日(火)(消印有効)
- 応募書類
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- 氏名、所属、修士論文タイトル、連絡先(住所、電話、電子メールアドレス)、コメンテーター希望者(第二希望まで)、応募と同時に入会申し込みした場合はそのむね、を記した書類(A4・1枚)
- 修士論文要旨(A4・1枚、当日の報告要旨とは別のものでよい)
- 修士論文1部(返却しない)
- 送付先
- 〒662-8501
兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
関西学院大学社会学部 奥村研究室内
日本社会学理論学会事務局
①~③を期日までに郵送すること(消印有効)。
また、①②のファイルをメール添付でsst[@]sst-j.com(事務局アドレス、送信時に[]を削除してください)あてに締切日までに送信すること。