馬渡玲欧会員(名古屋市立大学)より、教員公募のご案内をいただきました。
詳細については、下記の内容をご確認ください。
[以下ご案内の内容]
このたび、名古屋市立大学人間文化研究科では社会学(メディア論:従来のマスメディアの影響等に関する知見を有しているだけでなく、今世紀に新しく普及したメディアにも通じた研究者)の教員を公募することとなりました。
つきましては、この旨を関係学部・大学院等に広くお知らせくださいますよう、お願い申し上げます。
詳細は、次のwebページをご覧ください。
公募要項・記入要項等掲載ページ
https://www.nagoya-cu.ac.jp/human/news/202204190843-72918-77279/
jrec-in
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123051614&ln_jor=0
(要項一部抜粋)
1.所属 名古屋市立大学大学院人間文化研究科(人文社会学部現代社会学科)
2.職名・人員 准教授または講師 1 名
3.専門分野 社会学(メディア論)
4.担当予定科目 大学院:人間文化研究科の科目(「現代社会情報・メディア研究」「現代社会論特講」)
人文社会学部:「社会学概論」「メディア社会学1・2」「社会調査実習1・2」「専門演習1‐4」「卒業論文」、「社会学史」(オムニバス)、ESD 基礎科目(オムニバス)、教養科目など
5.応募資格 以下に挙げる要件を全て満たす者。
(1)博士の学位を有する者。またはこれと同等の研究業績を有する者。
(2)持続可能な社会の実現(sustainable development)という課題に関心があり,本学でのESD、SDGs に関係する諸活動を推進していく意欲を有する者。
(3)学内での業務(教職課程の運営を含む)および学生指導に意欲を有する者。
(4)本学の都市政策研究センターや名古屋市と連携した、シティプロモーション戦略の研究や助言等に意欲を有する者。
(5)採用後は,名古屋市またはその周辺に居住できる者。
(6)専門社会調査士資格を取得していることが望ましい
6.採用予定日 令和6 年(2024 年)4 月1 日
7.応募期限 令和5 年(2023 年) 8 月 21 日(月)(当日消印有効)
[ご案内の内容以上]