奥村隆会員より、シンポジウム「見田宗介/真木悠介を継承する」のご案内をいただきました。
詳細については、下記の内容をご確認ください。
[以下ご案内の内容]
シンポジウム「見田宗介/真木悠介を継承する」
日時:2023年4月8日(土) 10時〜18時
場所:東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE East K011教室
主催:シンポジウム「見田宗介/真木悠介を継承する」実行委員会
協力:岩波書店
申し込み:https://peatix.com/event/3504496/view
ページ右下よりチケットをお申し込み下さい(参加費無料)。当日参加も受け付けておりますが、できるだけ事前のご登録をお願いします。事前申し込み数が定員に達した場合、申し込みなしの当日参加が難しい可能性がございます。なお『思想』8月号(岩波書店) で当日の発表を元にした特集を組む予定です。
プログラム ※各タイトルは変更になる場合があります
開会の辞 10:00-10:05 内田隆三
趣旨説明 10:05-10:20 大澤真幸
セッション1:見田宗介の近・現代社会論 10:20-11:50
司会 佐藤健二
浅野智彦「若者論として見田社会学を読む」
山本理奈「現代社会論の課題:情報化・消費化・管理化を焦点として」
奥村 隆「磁場のユートピア/圏域のユートピア」
セッション2:真木悠介の比較社会学 12:50-14:20
司会 大澤真幸
今福龍太「真木悠介はここにいない」
若林幹夫「有限、無限、永遠:〈いま・ここ〉に〈あること〉を意味づけるもの」
小形道正「贈与・所有・使用:現代日本の着物文化」
セッション3:社会学の外への拡がり 14:30-16:00
司会 酒井啓子
上田紀行「旅すること・生きること」
石川健治「身体・関係・憲法」
芝崎厚士「自我・時間・世界:見田宗介/真木悠介と国際/グローバル関係研究」
ラウンドテーブル:見田宗介と真木悠介 16:30-18:00
司会 吉見俊哉
市野川容孝、小杉亮子、中野民夫、藤本由香里、宮城聡
[ご案内の内容以上]