第17回大会・開催形式のオンライン開催への全面的変更について
2022.07.24.
2022年度の学会大会の開催につき、原則として対面形式で開催する旨、会員の皆さまに6月18日付でメール、ホームページをつうじてお知らせいたしました。しかしながら7月中旬以降、コロナ感染者の全国的な、かつてない急増を受けまして、理事会におきましても再度、大会開催形式について慎重に検討を行いました。
その結果、大会開催形式をオンライン形式へと全面的に変更することを決定いたしました。現時点で、関係機関から行動制限を課すような措置はなされておりませんが、理事会といたしましては、先が確実に見通せないこの状況下におきましても、できるだけ多くの会員の皆さまが安心して参加いただける場を準備すること、また、その場を万全のかたちで確保することを最重要視し、オンライン形式での開催との決定にいたりました。
コロナの状況の急変によるものとはいえ、会員の皆さまには、この時点での開催形式の変更によりご面倒・ご負担をおかけしますことにつき深くお詫び申し上げます。また、対面開催に向けてご尽力いただいておりました名古屋学院大学の皆さま、関係機関の皆さまにも、深くお詫び申し上げます。
理事会としまして、会員の皆さまにご理解をお願いいたしますと同時に、大会への積極的なご参加を、あらためてお願い申し上げます。
大会開催形式の変更にともなう手続きなど、詳細に関しましては、今後随時、メールやホームページにてご案内させていただきます。
(会長 澤井 敦)