下記の通り、日本社会学理論学会第18回大会での一般報告を募集いたします。会員各位にはご応募のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
【大会日時・会場】
日時：2023年9月2日（土）、3日（日）
場所：大学共同利用施設UNITY（ユニティ）（兵庫県神戸市）（本学会第18回大会会場）。https://www.unity-kobe.jp/access （開催校である摂南大学は会場ではないのでご注意ください）
＊ なお、新型コロナウィルスの感染拡大状況によっては、オンライン開催に変更する可能性があります。オンライン開催に変更する場合は、7月中旬までに会員に告知します。
＊ プログラム等の詳細は本学会ウェブサイトに随時掲載します。
【一般報告の募集】
報告を希望する方は、以下の報告申込方法を参照の上、お申し込みください。応募者多数の場合は、研究委員会において調整させていただきます。なお、英語での報告も可とします。報告時間は１報告につき、報告20分／質疑応答10分となる予定ですが、報告数によって変更になる可能性もあります。
【報告テーマ】
報告テーマは自由ですが、社会学理論学会にふさわしいものが優先される場合があります。
【報告者資格】
すでに会員である方か、報告エントリー期限（6月23日（金））までに入会申込書を学会事務局に送付した方で、大会開催時までに本年度の会費を完納している方。共同報告の場合は、報告者全員がこの条件を満たしていることが必要となります。
＊ なお、新型コロナウィルス感染拡大に伴う雇用情勢悪化のため、今年度に限り、会費を完納していない会員にも報告を認めることとします。収入減によりどうしても会費納入が困難な方は、年度末（3月末）までにお支払い下さい。コロナ禍のため苦境に陥っている大学院生や非常勤職の会員を想定した特別措置ですので、それ以外の方は、会の健全財政を維持するため速やかな会費納入にご協力下さい。
【報告申込と報告要旨】
報告希望者は、報告概要（タイトル、400字程度の報告要旨）等をご準備の上、6月23日（金）までに下記フォームにてお申し込み下さい。
【申込先】
連絡先は、対面、オンラインを問わず、報告時にトラブルが発生したときのみ、使用いたします。メールアドレス、当日に連絡のつく電話番号など、該当箇所にご記入ください。
今年度より「日本社会学理論学会奨励賞（大会報告）」がスタートします。原則として研究歴15年未満の「一般報告」「テーマセッション報告」の報告者が対象となります（複数の報告者の場合は全員が条件を満たす場合のみ）。該当する方は、フォームの該当箇所で、「博士前期課程または修士課程入学年」と「研究歴（年数）」を記入してください（大学院を経ない会員は「研究歴（年数）」のみ）。該当しない方は記入しなくても構いません。
日本社会学理論学会では、新型コロナウィルスの感染拡大状況によって第18回大会がオンライン開催に変更された場合も、大会は成立したものとみなします。オンライン開催となった場合でも研究報告を行うか、報告申し込みを取り下げるか、フォームの該当箇所でご回答ください。